01)
配布された証明書を foobar-moca.p12 として DeskTopに保存
02) KeyChain Access を実行 03) 「キーチェーン: ログイン」で 01 で作成したファイ ルをD&D 04) 例によって、「無効な機関によって署名されています」が出る 05) 「キーチェーン: ログイン」、「分類: 証明書」を選択 06) 「WIDE ROOT CA 02」を選択 07) ファイルメニューから書き出しを選択 08) 名前: WIDE ROOT CA 02、 場所: デスクトップ、 フォーマット: 証明書(/cer) でファイルを保存 09) 「キーチェーン:X509 Anchors」を選択 10) 左上の鍵をclickして、ロックを解除 11) "WIDE ROOT CA 02.cer"をD&Dする 12) KeyChain Access を終了 13) 証明書を利用する各種Applicationsを終了 14) Safariを起動 15) "WIDE Root CA 02"を「常に信頼する」に設定する。 |
1. CA証明書の入手
$ ftp http://www.wide.ad.jp/ca/wideroot-cacert_4096.cer $ ftp http://moca.wide.ad.jp/moca-02_4096.cer 2. fingerprintの確認 $ openssl x509 -noout -fingerprint -sha1 -inform der \ -in wideroot-cacert_4096.cer SHA1 Fingerprint=4C:57:B2:D5:6B:94:C2:5F:F2:CA:4A:D1:A8:3D:A4:C0:6F:EE:5C:2C $ openssl x509 -noout -fingerprint -md5 -inform der \ -in wideroot-cacert_4096.cer MD5 Fingerprint=D2:2E:63:73:4A:DC:B6:93:33:0E:A8:09:6F:53:A3:72 3. moCA証明書の検証 $ openssl x509 -inform der -in wideroot-cacert_4096.cer \ -outform pem -out wideroot-cacert_4096.pem $ openssl x509 -inform der -in moca-02_4096.cer \ -outform pem -out moca-02_4096.pem $ openssl verify -CAfile wideroot-cacert_4096.pem \ moca-02_4096.pem moca-02_4096.pem: OK 4. 証明書をキーチェーンにインポート $ sudo certtool i wideroot-cacert_4096.cer d \ k=/System/Library/Keychains/X509Anchors $ sudo certtool i moca-02_4096.cer d \ k=/System/Library/Keychains/X509Certificates 5. .p12ファイルをキーチェーンアクセスで読み込む。 |
2. WIDE ROOT CA 証明書をインポート
2.1. 証明書ファイルを開く wideroot-cacert_4096.cer をダブルクリック、もしくは 「キーチェーンアクセス」のアプリケーションアイコンに ドラッグ & ドロップする 2.2. fingerprintの確認 表示された「証明書の追加」パネル内の「証明書を表示」 ボタンをクリックする。 「詳細な情報」から「指紋」を表示させ、fingerprintを 確認する 2.3 キーチェンにインポート 「証明書の追加」パネルで「キーチェーン」としてX509Anchorsを 選択し、「OK」ボタンを押す 「認証」パネルが表示された場合は、管理者アカウントで認証する 3. moCA 証明書をインポート 3.1. 証明書ファイルを開く moca-02_4096.cer をダブルクリック、もしくは 「キーチェーンアクセス」のアプリケーションアイコンに ドラッグ & ドロップする 3.2 証明書の検証 表示された「証明書の追加」パネル内の「証明書を表示」 ボタンをクリックする。 「この証明書は有効です」と表示されていることを確認する 「この証明書は不明な機関によって署名されています」と 表示された場合は、「キーチェーンアクセス」を一度終了して 3.1からやり直す 3.3 キーチェンにインポート 「証明書の追加」パネルで「キーチェーン」としてX509Certificatesを 選択し、「OK」ボタンを押す 「認証」パネルが表示された場合は、管理者アカウントで認証する |